2017.04.12

「やっぱり凄い!お酢の効果」

お酢には必須アミノ酸やクエン酸など人間の身体に必要不可欠な栄養素が豊富に含まれ、美容や健康をサポートしてくれる働きがあります。また、洗濯や掃除など毎日の暮らしにも大活躍です。

 (1)食欲増進効果お酢の主成分である酢酸には唾液や胃液の分泌を促進し、消化酵素の働きを活性化させる働きがあります。またお酢には脂肪の燃焼を促すアミノ酸もバランス良く含まれており、内臓脂肪の減少を促進する作用や腸内の善玉菌を増やして働きを活性化させる作用もあるため、ダイエットや便秘にも効果が期待できます                                     (2)疲労回復効果:お酢に含まれる酢酸は体内に入るとクエン酸に変換され、疲労の原因となる乳酸を分解する働きがあります。クエン酸には、血行促進や疲労の原因になる乳酸を抑制する効果も期待できます。                                                  (3)防腐・殺菌効果:お酢の高い殺菌能力は科学的にも実証されており、その殺菌効果が防腐の役割を果たしてくれます。病原性大腸菌O-157、腸炎ビブリオ、サルモネラ菌、ボツリヌス菌などに対する抗菌効果も確認されており、これらの食中毒予防にもお酢が有効です。                 (4)減塩&カルシウムの吸収をサポート:お酢は、減塩を心掛けている方にもオススメです。お酢には塩味が程よく合うため、塩分を控えても味を損なわないので減塩料理に最適です。また、お酢には日本人に不足しがちな栄養素であるカルシウムの吸収をサポートする働きもあります。吸収率の悪いカルシウムも、お酢を一緒に摂ることで効率良く摂取することができます。

このお酢のパワーを活かすためには1日大さじ1杯(約15ml)を目安に、食事や飲み物などと合わせて、毎日コンスタントに摂取していくと良いでしょう

お酢に秘められた効果~料理の裏技、掃除や洗濯にも大活躍!

(1)肉を柔らかく、魚の臭みもとる:肉料理の場合、お酢を加えることでタンパク分解酵素が働いて肉がとても柔らかくなります。また、魚の生臭さが気になる場合は、魚をお酢にひたしておく「酢じめ」や、お酢を煮立たせて魚を入れた後すぐに洗い流す「酢入り」で臭み抜きをすると効果的です。

(2)バスルームやキッチンの掃除に:掃除に使用するには、アルコールから作られた無色透明なホワイトビネガーがオススメです。バスルームやキッチンなどの水回りの汚れが落ちる上、カビ対策にもなります。雑菌が繁殖しやすいまな板も、お酢を含ませた布で拭いたり、お酢を染み込ませたキッチンペーパーをしばらく被せておくと、洗浄と消毒の効果があり食中毒予防にもなります。             *(穀物酢や米酢は掃除や洗濯には向かないので注意してください。)

(3)柔軟剤やにおい予防にも:お酢には洗剤のアルカリ性を中和する働きがあるため、柔軟剤としての働きも期待できます。すすぎの際に、お酢を大さじ2~3杯程度加えると、衣類が柔らかく仕上がります。雑菌の繁殖も抑えられるので、部屋干しの際の嫌なにおいを防ぐ効果もあります。

これから暑くなる季節です。お酢を上手に活用してみてください!

               ヘルスケア大学 「やっぱり凄い!お酢の効果」より引用