2017.10.16

「トイレ川柳入選発表」

TOTOが第13回「トイレ川柳」の入選作40句を発表した。

最優秀作には「間に合った こんな幸せ ありますか?」が選ばれた。
今年の応募数は2万6338句。ほかには「あの時に 行っておけばと 思う時」
「帰り道 がまんとたたかう 2年生」が入選した。多くは便意について発表した作品が入選し、審査員のコピーライター中畑貴志さんは「やはり実感と共感を得やすいテーマは強い」と総評コメントした。TOTOは入選作20句を印刷したトイレットペーパー型の書籍にして11月10日から全国の書店にて350円で販売する予定。

世界のトイレットペーパー事情
トイレットペーパーとして紙を使用しているのは、地球上の人口の3分の1の人たちで、ヨーロッパ、アメリカ、アジア、オーストラリアに住む人です。では、紙を使わない人たちはどうしているかというと、暖かくて川が近いところでは川が自然の水洗トイレとなり。砂漠地帯では砂。エジプトなどでは小石を拾ってポケットに入れ冷やしから拭き取る。その他、トウモロコシの毛や芯、木の葉、木片、樹皮など多種多様です。

トイレの豆知識
①水洗トイレが発明されたのは高度な治水技術で知られるインドと言われています。インドのインダス文明の遺跡には今も水洗の遺構が残っています。
②トイレットペーパーを使用した後三角折にしますか?
三角に折る人の意見・・・・・・きれいと感じる。 引きだし易い。
三角に折らない人の意見・・・・・他人の手に触れたものは使いたくない。
③トイレで大小での流す水を使い分けると、1回最大2L、1か月720Lの節水に成ります。

ウン・コ・バナシ
散歩中、道の真ん中にウンコらしいものが落ちていました。
近寄って良く見てもウンコらしいのです。
もっと近づいて匂いを嗅いだら、間違いなくウンコでした。
良かった。踏まなくて。
(朝から臭い話すみません)