7割かたが75歳ころから徐々に自立度が低下していきます。
一般的にたいていの人はまず歩けなくなります。
足腰が弱くなってきます。
膝関節、股関節、腰椎の変形と炎症による痛みで歩くことをしなくなります。
さらに歩かないことで足腰の筋力が衰えさらに歩けなくなるのです。
杖をついて何とか歩けていたのが押し車となり、やがては車いすを使うようになります。
このころから外出をさけるようになります。
閉じこもりがちになります。
閉じこもって誰ともしゃべらなくなります。
しゃべらなくなると急速に脳の機能が衰え認知症が発症してきます。