いわい中央クリニック感染者対策マニュアル

  • HOME »
  • いわい中央クリニック感染者対策マニュアル

いわい中央クリニック感染者対策マニュアル

今我々が取り組まなければならないこと!

職員に対する感染症対策の徹底の周知をお願い(2月25日初版 今後も改定続けます)

目標と理念

患者様の生命を守る事を我々の最大の目標とする。そして患者様の安全そして安心を提供する事。
職員が公私ともにウィルス感染者にならない 事。濃厚接触者にならない事。他の職員に濃厚接触させないこと。
私は患者と職員の生命を守る事を約束します。安全と安心を担保できない医療は医療ではないと自覚し、環境整備など精一杯努力するので職員の皆様にはどうかこのマニュアルを厳守する様にお願いします。

LINEいわい中央クリニックメンバーズに日々の感染対策のバージョンアップを掲載するので毎時間チェックする事。必読の事。

手段:

マスク・アルコール及び次亜塩素酸水での手指消毒、石鹸での手洗い の徹底。一動作一消毒の徹底。
(LINEに各種消毒の効能と作用、用途を掲載しておきましたので参照の事。)
顔や髪の毛を絶対に触らない事の徹底。

顔を触らなければならないときは2メートル以内に人がいない事を確認して、まず手指を消毒してからマスクを静かに外してから触ること。顔を触った手は直ちに手洗い消毒をする事とする。ちなみにソーシャルディスタンスはマスクなしの時は2メートル、マスクをお互いつけた場合は1メールとします。

患者様に必ずマスクをつけさせたまま対応し、絶対に外させないこと。患者様がマスクを外したり、マスクの表面を触ったり、顔を触った場合は手洗いと手指の消毒を指示徹底させること。

院内での携帯電話、スマホの使用は厳禁とさせること。職員はLINE情報が常に更新される場合があるので、スマホはジップロックに入れて使用可能。手指の手洗いと同時にジップロックに入れたスマホを消毒する事。職員はゴーグルまたはフェイスシールドを常時着用することが望ましいが、グリーンゾーンにおいては眼鏡 があれば眼鏡をかける事。伊達眼鏡でも構わないが、花粉症用の眼鏡があれば推奨したい。1人の患者様をみたらその都度手洗い消毒。一人一手洗い消毒を推奨する。

職員 の出勤入室時に手指の消毒と、マスクの着用を義務化し1日中マスクを外さな いことを徹底する。入り口ドアにアルコールスプレーとマスクが置いてありますので手指をよく消毒してからマスクを着用して入室してください。マスクを外す場合は2メートル以内に人がいないことを確認 して外す事を徹底してください。(ソーシャルディスタンス)

更衣室での着替えの時もマスクを着用する事。そして職員一人一人交互に着替えること。2メートルの距離がとれればその範囲ではないが一人一人交互に着替える事を推奨する。その際も必ずマスク着用と手指消毒を徹底する事。
クリニック内の清掃に関して、患者様が触る部分に関しては15分毎の消毒を徹底する。消毒箇所はLINEに掲載したので確認する事。別途院内消毒マニュアルを作成したので徹底する事。

体温測定:

患者様に対しては発熱外来は当たり前であるが、グリーンゾーンよりの入室者に対しても全員の体温測定を義務づける。37度以上の者に対して入室拒否をさせていただき、車で待機の上対応する事。職員は1日6回の検温をして用紙に記入し管理する。記録は紙に書いて保管。コンピュータにも記録していつでも見られるようにする事。特に朝自宅での検温、つまりクリニックに出勤する前の体温測定は必ず行うこと。また、昼食の前後の測定を忘れない。37度以上は上司に連絡の上指示を仰ぐこと。勤務中であれば即刻退出し帰宅する事。その際も他の職員に対し濃厚接触させないようにマスクおよび手指消毒を徹底し慎重に帰宅のこと。自宅での検温において37度以上は上司に相談の上、自宅待機とする。ただし基礎代謝が高く平熱が高い場合、過去の検温のデータから出勤を許可する場合もあるので上司に相談する事。37.5度以上はどんな場合であっても有無を言わさず自宅待機である。

症状:

発熱 咳 咽頭痛 倦怠感 呼吸困難感 嗅覚味覚障害 下痢の いづれかがある場合は当クリニックの入室を厳禁とし自宅待機とする事。朝症状がなくても仕事中に上記症状を感じたら即刻上司と相談の上帰宅し自宅待機とする。帰る際も外に出るまで他の職員に濃厚接触させないようにマスクは絶対に外さず、手指の消毒を徹底すること。その後は院長の指示を仰ぐ事。

食事・更衣・休憩:

食事および休憩時でのマスクの徹底と 手指の清潔保持
食事は交互に食べる。会話は絶対にしない、対面に座らない。マスクはできる限りつけて口に運ぶ際にマスクを外し口に入れるという動作を繰り返すこと。ただし室内に人がいなかったり、2メートル以上距離を取れる場合はその限りではない。会話をしない事を義務づける。厳守の事。

換気:

15分に一度窓を開け室内換気をすること。

消毒・衛生:

髪の毛や顔を触らない、触っている職員がいたらお互い注 意喚起する。院内のドアノブおよびトイレのリモコンのボタン、流しの レバー、血圧計、など、患者様が接触する部分の消毒を徹底すること。トイレを利用したらその都度消毒す ること。誰がどこを消毒したかの管理記録を作成し残すこと。人が触れ るであろう部位の消毒の洗い出しと消毒、消毒記録を作ること。
消毒は手指に対しては逆性石鹸による十分な手洗いとアルコール消毒とする。 ドアノブ等、手指が触れる場所に対しては次亜塩素酸水消毒液を使用する。 アルコール過敏な方に対しては塩化ベンザルコニウムによる消毒でも可とする。

 

以上書面にして通達し周知を促すが、詳細などはLINEいわい中央クリニックグループにおいて情報開示しているので必ず読んでおくこと。常にバージョンアップします。

 

令和2年2月25日
院長 神保裕之

病気や健康に関して心配なことがありましたら、お気軽にご相談ください。 TEL 027-381-2201

PAGETOP
Copyright © いわい中央クリニック All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.